解決済みの質問
sakasusannさん
外塀 漆喰仕上げに 弱溶剤・日本ペイント(ケンエースGⅡ)塗装ローラー塗りしましたが、半年で、一部塗料が剥離しました。補修した所、翌日にまた同じ場所から剥離しました。何が原因なのでしょうか?
※補修は、剥離した塗料を皮スキでケレンして、同じ塗料を刷毛塗りしました。シーラー無しです。
塗装工程
1)高圧洗浄
2)ローラー塗り
※外塀は、正面と裏は漆喰仕上げで、正面だけの塗装です。
裏はアオカビがあります。
宜しくお願いいたします。
どのようにスエード塗料へ
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nagasa123さん
一部剥離したという部分が気になります。 根本的にケンエースが漆喰に対する付着適性がないのであれば一部ではなく全面的に剥離が発生することが予想されます。
他の質問者さんのご回答にある、外部適性を問題視するのは長期耐用年数の場合です。 半年で一部剥離したという場合は、その部分に何かしらの付着阻害因子があったと考えるのが適切です。
方法tocleanさびた錬鉄
付着阻害因子というのは一般的に水分や油、シリコンなどが考えられます。 漆喰であれば水分の影響が一番考えやすいところではないかと思います、塗装面の水分だけでなく裏水と呼ばれる内部からの湿気や水分の影響もあるかもしれません。
漆喰自体緻密なものではありませんので、内部に湿気や水分が残存している場合は表面に出やすい傾向はあります。 再塗装を行ってもまた同じ個所が剥離するという場合は、裏水を疑った方がいいと思います。
この場合は裏表両方とも全面塗装で解決する可能性が高いです。
煙突はどのように表示されません
あとはドライアウトこれはあまり可能性はないとは思いますが、ドライアウトとはシーラー無しでコンクリートや漆喰などの無機質系素材に塗装した場合、素材の吸い込みが著しく健全な塗膜形成ができない場合早期に塗膜剥離が発生することがあります。
これが原因だとある程度広範囲に剥離が発生することが予想されますので、そのような状態の場合はドライアウトも疑ってみる必要があります。
この場合はシーラーを塗装し、吸い込みを止めることで問題は解決します。
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ベストアンサー以外の回答
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tsuboitokoさん
残念ながら、ケンエースは準外部面(雨の当たらない軒天)などを塗るための塗料ですから、適用外です。
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